排熱利用を行うためには

  • アルカリ洗浄液の主な特性

    • お掃除に、洗濯に、色々な使い道があるアルカリ洗浄液。
      通常の汚れの多くを落とすことができます。
      石鹸や合成洗剤の場合、水と油を混じり合わせて汚れを落とすのですが、アルカリ洗浄液は汚れの中にある油(脂肪酸)と反応することで「石鹸」に変化します。

      アルカリ洗浄液の情報が更新されています。

      その石鹸が汚れそのものも石鹸に変え、さらに石鹸となった汚れがまた別の汚れを石鹸に変える、という一連の作用の繰り返しによって汚れが落ちていく。
      こうした仕組みになっています。

      また、衣類等に付いたタンパク質汚れに強いという特性を持っています。タンパク質汚れというのは、主に垢や飲食物の食べこぼし等のことを言います。


      タンパク質は数多くのアミノ酸が結合してできたものですが、アルカリ洗浄液はそのアミノ酸の結合を切り離したり、結合を緩めて構造を変形させる役割も果たします。

      こうしてタンパク質はもろくなり、結果として汚れが落ちやすくなります。アルカリ洗浄剤は金属を洗浄するのにも役立ちます。
      銅材等の金属を機械加工したりプレス加工したりすると加工油が付着してしまい、金属の塗装処理が困難になる等の支障をきたす恐れがありますが、アルカリ洗浄液を使えばこの加工油もきれいに落とすことが可能です。


      ただし、一つ注意せねばならないのは、アルミの洗浄には使えないということ。



      アルミ製品をアルカリにさらすと白い粉をふいたような状態になります。



      これはアルミが腐食しているため。腐食が進むと穴が開いたり壊れたりする原因になりますから、くれぐれもアルミ製品はアルカリ洗浄液で洗浄しないようにして下さい。